(再掲です)


年末年始の準備で忙しいのに、、、
なぜだか氣分が滅入り
何もやる氣が出ず、ネガティブになってしまう…
そんな人はいませんか?


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そんなとき、誰かに、

「悩みなんて本当は無くて、全て幻想だよ」
「物事は捉え方次第だよ」
「いつかきっと良くなるよ」
「すべては学びのためだよ」


などと、分かったような顔して言われても、
そんな風には考えられないし、
どんなアドバイスも心に響いてこないと思います。



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(ドヤ顔でそんな事言われたくないですよね)



実は、そんなふうに、
理由もなく憂鬱になってしまうのは、


もしかすると、、、
単に日光に当たってないからかもしれません。



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『冬季うつ』という病を聞いたことはありますか?


日照不足によって、
うつ氣分や無氣力感を抱く精神疾患のことで、


北米や北欧では、
『ウィンターブルー』と呼ばれ、
イギリスでは、国民のなんと約1割!
が発症すると言われている病です。


ちなみに、
東北で自殺死亡率が高いのは、
日照時間が少ないことも影響しているのでないか?
とも言われています。


だから、冬は特に意識して、
日光に当たる必要があるのです。




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(冬のロンドン滞在時はよく氣分が落ち込んでいました)


日光浴は、
●ビタミンDの生成
●セロトニンの働きを活性化
●交感神経を活性化
●血圧を下げる
といった効果があり、


日光浴でビタミンDが生成されることで、
●歯や骨を丈夫に
●老化を防ぐ
●新陳代謝を上げる
●疲労回復
●抗がん作用
といった効能があるそうです。


それに、
ビタミンDやセロトニンのことが分からなくても、
お日様の光の下で、ポカポカ陽氣の中にいたら、
氣持ちが良くて、心も身体もゆるんで、
自然と氣持ちが明るくなりますよね?





コロナ対策にも、日光浴をした方が良い
という記事もあります。




野外でのマスクはナンセンス」



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日光の抗がん作用についてはこちらを



うつ病を治しガンを防いで長寿効果もある。
そんな、ありがたい太陽からの光なのに、


身体を衣服で覆い、常に室内で過ごす私たちは、
その恩恵を十分に受けられていないのです…
(さらにマスクまで…😷)


それだけではなく「日光が危ない!」と、
日傘をさし、サンブロックを塗って、
逆に、必要な日光さえも避けている人もいます。
(私もかつては避けていました)


というこちらの記事には、


私たちの身体は、十分なビタミンDを確保することを前提として造られている

太陽から子どもを遠ざけた時点から、幼児期の自閉症、ぜんそく、自己免疫疾患が爆発的に増えた
とも書いてあります。


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日光が不足すると、
植物たちが元氣でなくなってしまうように、
私たち人間も元氣でいられません。


なぜかというと、
日光に十分に当たらないことは、
私たち人間にとって、
とても不自然なことなのです。


日光に当たらないことで、
知らず知らずに溜めてしまったストレスは、
実は、私たちの氣分や身体に、
大きな影響を与えています。


だから室内に篭もりがちな冬には、特に意識して、
日光を浴びるようにしてみてくださいね。


窓越しの日光浴でも、
ある程度の効果はあるようですが、


ビタミンDを生成するためには、
外に出て直射日光にあたる必要があるみたいです。


寒い季節ですが、外に出て、
しっかり太陽さんからの愛受けとめてください😉



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『サンキスト』というブランドを、
聞いたことはありますか?



(懐かしい〜)



サンキストとは、
「sun サン🌞」+「kissed キスト💋」


直訳すると、
太陽から口づけされた


そこから、
「日当たりの良い」
「健康的に日焼けした」という意味になり、


sun-kissed skin」 は、
 「良く焼けた肌」となるのです。


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もうすぐ冬至
古代には太陽の復活祭としてお祝いされた日です。


太陽と仲良しになって、
いっぱい口づけされましょう💋


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(ノーパンノーブラ も良いですが…)
みんなが太陽と仲良しになったら、
世界中の人々がもっと元氣になるかもしれません😉



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